お風呂の鏡の水垢。これを車のヘッドライトクリーナーでテキトーDIY

今回は気に出したら止まらない鏡の水垢。
水拭きしたり、濡れていれば消えるのに、乾くと綺麗に蘇ってくるコイツ。
なんとか撃退したい。でも専用の物買うのめんどくさい。
どうにか今ある物でなんとかならないか?

こんなん毎日見ているだけで憂鬱。なので、家にあるものを物色。そして考えたのは…

一番安いものでも、使ってみると車の黄ばんだヘッドライトってきれいになってくれるんです。なんとなくの感覚で、このクリーナーを指で触った時のザラザラ感?サラサラ感が適しているかもしれないと考えてみました。
ちなみに水拭きと乾拭きでもある程度落ちたのですが、やはりきれいには落ちず、ある程度汚れが残ってしまいました。

やり方はいたってシンプル。

沈殿しているかもしれないので、振りまくって撹拌。

どのくらい出すかは、ひとまずやってみて、それぞれの感覚で試してみてください。
この量で自分の場合は、手のひらサイズの範囲を重点的に拭いてみました。
まずは画像分くらい出してみて、足りないと感じたら足してみます。
ここで疑問に思った方いますか。そうです。車を磨いたものを洗わずにそのまま使いました。笑
自分は気にしません。気になる方はその点工夫してみてください。(スポンジを水洗いして乾かしておくとか。別に濡れたままでもいいとは思うのですが、あまりびちゃびちゃだと、なんとなく効果が薄れる気がします。あくまで想像です)

付属でついているスポンジは、部材を傷つけないような柔らかい材質なので、割とゴシゴシしても大丈夫でした。
いきなり強い力だと傷つけそうで怖い人は、自分なりの力でこすってみて、水垢が消えないと感じたら、感覚で力加減を調整しましょう。


掃除前← →掃除後
いい出来ではないでしょうか。
ヘッドライトクリーナーだからいいというより、クリーナーに入っているコンパウンド的な粒子が一役買ってくれている気がします。
クレンザーとかもざらざらしてるし良いのかな?ちょっと気になります。こんどやってみようかな。
勿論鏡専用のクリーナーがあるなら、それを使うのが一番だと思います。その部材に向いている理由ってきちんとあると思います。
毎度のことながら、なんとなーくテキトーに、でもそこそこきれいにできないかと自分なりに試して、それなりに綺麗になったものを記事にしてみております。すべての人に適しているとはいえず、うまくいく保証はありません笑
事故にならぬよう、自己判断で隅っこで試してから挑んでみてください。
できる事は自分で。できないから業者にお願いするんです♪
☆今回使ってみた商品

ヘッドライトの黄ばみが気になっている方に良さそうな、こんなものもありました。

