ご自宅のキズはご自身で直してみませんか?

どうしても予期せぬ時に物を落としたりしてできてしまうキズ。キズはどうしても気になってしまうものですが、たかがこんな小さなキズなのに、わざわざ業者に頼みたくないとお考えの方も多いかと思います。

人さまの物を傷つけた訳でなければ、ご自身が『これで良し』と思えばそれで良し。やり方を知り、後は繰り返し練習することで身についてくるのではないでしょうか。

レッスンや授業を受ける数よりも、自身で試す数の多さの方が重要かもしれません。

小さいからといって簡単なのだろうか?なんかうまくいかないのはなぜだろう?

ご自宅の床や枠の小傷のリペアをしてみたい方、ホームセンターの材料などを購入し、試しているけれどもなかなかうまくいかない方向けの【一緒に補修プラン】のご紹介です。

ある程度ご自身で試していて『ここができない』というポイントをお持ちの方は、なにが不足しているのかがわかりやすいかと思います。


プランA:木目のリペア(ハードワックス)

 まずは平らにして、ハードワックスで近い色味に合わせてみるプラン

(或いはすでに試してうまくいかない点の改善方法)

 【内容】 線キズ、打痕2種類

 【慣れるとできるようになること】ご自宅の小さな傷が埋められるようになる。ある程度目立たなくできることで、気にならない程度に仕上げることができるようになる


プランB:単色のリペア向け

 真っ白な色。埋めただけでは目立ってしまう。こんな時は白系スプレー缶を併用して綺麗な表面を形成してみよう

 【内容】 角の欠けにハードワックス充填後、白系スプレー塗装、塗りすぎなどで缶スプレーの塗装に失敗した際の処理方法

【慣れるとできるようになること】埋めただけでは輪郭が目立つ単色のキズに対し、色を吹き付けられるようになることで埋めただけよりもきれいな見た目を作ることができる。


プランC:塗料で色を作ってみる

この板の色はどんな色で作れるのだろう?塗料を合わせて部材の色に合わせよう

【内容】調色、線キズへのタッチアップ。

【慣れるとできるようになること】埋めなくても薄い線キズはタッチアップで目立たなくできることがあり、ご自宅の目立たなくしたい程度のキズであれば、タッチアップだけでもある程度目立たなくできるようになる


板材などはいくつかご用意する予定ですが、進み具合にもよります。

会社名:chopin-repair(ショパンリペア)

場所:茨城県稲敷市(民家)事前予約制

駐車スペース:建物前に一般車両の横付け可能です。


ご興味のある方は是非お申込みをご検討下さいませ。